英語OSという考え方
OSって何?
OSはパソコン用語でOperating System(オペレーティング システム)の略です。
ハードウェアやアプリケーションソフトウェアをコントロールします。
このOSシステムがインストールされていないとパソコンは起動しません。
OSがないとパソコンはただの空っぽの箱にすぎないのです。
英語OSってある?
では英語にOSがあるのでしょうか。
答えは、『あります。』
英語OSとは英語を理解したり、表現するのに最も基礎的な英語力のことです。将来の英語力の土台になるものです。基礎力がないところに大量の英語の情報が流れ込むとそれはただの暗号になってしまいます。学習初期に遊びながら楽しく将来の英語力の土台を身につけましょう。P.E.P.(ペップ)英語教室では受験に左右されない小学生3年生、4年生に英語学習をスタートするのが最適であると考えています。
英語OS≒英語力のコア(核)
英語OSの4つの領域
@アルファベットでいっぱい遊ぶ
息を吐いて声を出す、声を出さないで息だけ出す、舌の位置や口の形に意識を向けるなど、英語特有の発音の訓練をします。P.E.P.(ペップ)英語教室の生徒は英語の授業が終わると、『舌が痛くなる』と言います。
英語の音に慣れたら、今度は音とアルファベット文字を関連させて基本的なフォニックスのルールを学習します。カードでいろいろな単語を作って遊びます。
音ー意味ースペルを同時に習得することで単語力がメキメキアップします。
A言葉のルールに気づく
英検5級に合格したら
しゃべっていた言葉にルールがあったということに意識を向けます。
最も基本的な英文法は
言葉の並び方。(語順)
日本語しか知らない私たちにとって英語の語順はなかなか慣れません
実際は「習うよりも慣れろ!」
文法演習問題もまずはオーラル確認から。
だんだん少なくなりつつありますが、機械的な演習問題なので
オーラルができます。それから筆記に移ります。
ペップの中学生は言います。
学校や塾では説明ばかり。
ペップは使いながら覚えられる。
B興味のある単語を覚える!
子どもでも大人でも使わない言葉は覚えられません。
学校英語に影響されない小学生は、絵辞書(Picture Dictionary)を使って
子ども達が興味をもっている単語から覚えます。
小学生は受験や定期テストがないから楽しく英語と接することができています。
C遊びながら英語をいっぱい繰り返している!
子ども達がもう一度やりたいと言わせる活動がいっぱいです。
だから遊びながら英語が定着するのです。