小中連携はチャンク・リーディング

英語OSがあるから英語がわかる! 

チャンク・リーディングは主に中学生からのメソッドです。
小学生の時で身につけた英語OS≒英語力のコアは,中学以降の英語学習で威力を発揮します。

文字に対して音感がある。
・基本的な英文法がわかっている。
・英単語に興味がある。
・会話を楽しめる。

英語OSがあれば、初めて見る単語も読め、音読が楽しくなるはずです。また基礎的な会話力が
あれば、リーディングの授業の中でも英語でのやり取りが可能になり、英語で英語を学習するこ
とが可能です。


チャンクとは?

チャンクは、一つの文の中にある意味のかたまりを言います。

There are many Hindi words
in English,
for example 'shampoo'
(New Crown 2 L6 ) 
(多くのヒンディー語の言葉があります。)
(英語には)
(例えばシャンプーのような)

この文章は3つのチャンクからなります。.英語の語順に合わせて、日本語訳を表記します。

 チャンク・リーディングとは?

P.E.P.(ペップ)英語教室では教科書の文章をチャンク毎にわけて記述したオリジナル・チャンク・シートを
使います。

チャンクは意味を中心にした分け方なので、英語の情報展開の仕方になれます。
チャンク毎に単語学習→音読練習→日本語意味確認を行います。
音読に慣れたら意味を考えながら英語を表現する練習を行い、英語表現、単語の使い方を自分のものに
します。
最後は書きとり練習です。
定期テストに備え、暗唱を完成させます。

こうした地道な積み重ねが実力につながるのです。

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